こんにちは!今回は、Steamで販売されている、独特なカードゲームとローグライク要素を持つRing of Painについてご紹介します。ダークファンタジーの世界観に魅了されること間違いなしのこの作品は、挑戦を重ねるほどに成長感を楽しめるゲームです
ゲームの概要と特徴
Ring of Painは、2020年にSteamでリリースしたダンジョンクローラーゲームです。
独特なカードゲームとローグライク要素が融合したこのゲームは、戦術的な選択と成長感を楽しめる作品です。
また高難易度ゲームなので対策や立ち回りを怠るとすぐに死んでしまいます!
筆者は計356回ほど死にました…
このゲームのストーリーなのですが、わかりません(なんじゃそりゃ)
これはあくまで自分の考察ですが、Playerは何かしら精神病にかかっており、これはPlayerの精神の中ではないかと思っております。友好的なフクロウ(化け物)の発言を見る限り今のところはそれで納得いっています。
ゲームプレイの紹介
このゲームは敵が円状に並んでいるのが特徴です。かなり独特なゲームシステムですね
playerの目的は目の前の敵を対処しつつ扉を目指して先に進むのみです!
ね、簡単でしょ?(ボブの絵画教室)
・パラメーター
左上が体力ですその下のパラメーターが大まかに言いますと攻撃力 ,防御力,素早さ,知性クリティカル率,回避率,ステルス率です。よくあるRpgゲームのパラメーターと思ってください。
・防具と呪文書と巻物
左下にあるのが防具です。
装着するとPlayerのパラメーターを上昇させたり(下げたり),さまざまな効果をもたらします。
右側にあるのが呪文書と巻物です
呪文書は使用するとPlayerに恩恵を与えたり敵を攻撃することが可能です。
しかし、使用するとクールダウンが必要です。
巻物は呪文書と少し似ていますが主にサポート系の効果があります。
そして1度きりだけ使用可能です。燃費悪いね。
・ソウルと現在の階層
左上はソウルの所持数です
ソウルは敵を倒すと貰えます。
このソウルは道中に落ちている宝箱を開ける際に必要になります。
右上のは現在の階層です。
階層は16まであります。(エンドによって少し変わる)
Playerは16まで進めばクリアです。
↑ソウルを使用してショップでアイテムを購入しているところ、この世界はplayerに友好的な敵もいるわけです(見た目があれだが)
↓音が出ます。
このようにアイテムや体力敵の配置などを考えながら敵を排除して先に進むゲームです。
防具の組み合わせによってはインフレできますが、それだけではこのゲームはクリアできません!
このように後半から敵が固いor毒持ちor固定ダメージを持つ個体がぞろぞろ来るのでじり貧になりがちです。
でもこのゲームすぐにリトライできるからあまりストレスが溜まらないんですよねぇ-
ゲームの評価と感想
このゲームは自分みたいなマニアックゲームが好きな人にはぶっ刺さりますね。
そして約2000円という点もプラスポイントです。お手頃価格ですね!
個人的に「個性的な敵&ダークな雰囲気&高難易度」←この要素があったのが嬉しかった。
ただかなりの高難易度+やり込み+理不尽要素があるのでパズルやシュミレーションゲームが苦手な方は嫌いかもしれませんね。以上!!!!
もしこの記事をみて興味を持った方々は是非購入してください!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
コメント